サルにでも分かるアゴンの嘘とインチキ 〜一切事経編〜解説3P目
@阿含宗で講じられている「仏舎利宝珠尊解脱宝生行」というものは阿含宗特有のものであり、尚かつ「本当の仏教」のものではありません。教祖桐山氏が阿含宗の前身である「観音慈恵会」より信者に行わせていた
「ジュンテイ尊千座行」というものを可変したものです。仏教にそのようなものを行じる(講じる)ものは存在しません。また仏舎利信仰を元に展開をしていますが、それも阿含宗が行っているのは仏教の内容と違い、本当の仏教の教えでも法でもありません。ですからこの本に書いてあるような「まるで阿含宗が本当の仏教を実践しているかのような(または沿っているような)表現をしていますが騙されないように気をつけないといけません。
@
A
A「本当の仏様の修行」と言っていますが、阿含宗の修行と称するもののほとんどはお釈迦様の
指導された修行でないことが明白になっています。ですからこれも「嘘」という事になります。
阿含宗の中では本当の仏教や修行などできません。
B
B阿含宗が「嘘が大半」という理由の1つとしてこの「因縁きり」(因縁解脱)というのがあります。
これは釈尊が説いてもいないことで仏教以外の「外道」といわれる別な宗教や観念の事項です。
ですからこういうことを説き・主張する時点で「仏教ではない」というのが露見されているのです。
そして仏教知識が得られてない人はここに騙される場合が多いのです。